トワイライト・ブレイク

先週に引き続き蒸し暑い日です！しかも、梅雨らしいドンヨリした曇り空。しばらく梅雨を忘れさせるような天気が
続いてましたが、いよいよ梅雨も本気モード!?うっとしさに負けずにいきましょー！！


★今週の小部屋のテーマは「夏に向けての準備」です。
いろいろ思いめぐらせても別にない!!しいて言えば、もうちょっと痩せなあかんかなぁ。
でも、間に合いそうにないなぁ。まぁ、とりあえず頑張ります！


★つづいてはごきげんミュージック・コーナー。
今週は、佐野元春の『ノー・ダメージ』をピックアップしました。
1983年にリリースされた初のコンピレーション・アルバムで、彼にとって初のアルバムチャート１位となった作品です。
「アンジェリーナ」「ガラスのジェネレーション」「Someday」など、初期の代表曲がズラリと入ってるお得な一枚！
このアルバムがチャート１位を獲得した当時、本人はすでにN.Y.で次のアルバム構想を練っていたんです。



No Damage


ローテーションでおとどけしている「Outside Jam」
N.Y.パンクシーンで最もモダンでポップなサウンドを鳴らしていたブロンディを特集。
第4回は、彼らが最も充実していた時のアルバム『恋のハート・ビート』をピックアップ！
こちらはローテーション放送でお楽しみください♪



恋のハート・ビート(紙ジャケット仕様)


★「青春の一曲」
それぞれの青春の想い出とともに、そのエピソードにまつわる一曲をおとどけするコーナー。
今週は、ジーザス・ジョーンズの「ブリング・イット・オン・ダウン」を紹介しました。
僕にとっては退屈で仕方のなかった90年代始めのイギリス音楽シーン。
その中で、デジタル・ビートに熱いロックヴォーカルとギターサウンドを乗せた「フューチャー・ロックン・ロール」
を聴かせてくれたのが彼らでした。
96年頃にケミカル・ブラザーズやプロディジーらが人気となったデジタルロックよりも5年以上も前の話です。
シングルのリミックスではプロディジーやエイフェックス・ツインを起用してましたから、そのあたりの人脈はやっぱり
繋がってるんですね。
そうそう、今思い出してもライブはメチャメチャエネルギッシュでかっこよかったな〜♪



リキダイザー


★「あ〜、そんなんおましたな〜」
僕が子供の頃、遊んだおもちゃや、よく読んだ本、文房具など、あらゆる懐かしいものを
子供時代の記憶をたぐり寄せながら語るというコーナー。
第10回は「噴水式ジュース自動販売機」について、お話ししました。
子供の購買意欲を誘う効果はピカイチ！でしたね〜♪遊園地やデパートの屋上に置いてあるので、そこで買ってもらうのが楽しみの一つでした。しかし、実際飲んでみると、それほどの味ではなかった記憶が...（だって、まだそんなに高い果汁のジュースってなかったから）。


★「自分探しの旅」
今週は、あなたの「結婚後の生活」を探りました。さて、あなたは結婚してからどんな生活になるのでしょうか？


★ おすすめ音楽コーナー「レコメンズ」
今日、6月18日は語呂合わせで、“ロック・いいや♪”ということで、僕の心をわしづかみにして、世間的にも有名な
60〜70年代のロックの名曲をおとどけしました。
ビートルズ「抱きしめたい」、ステッペン・ウルフ「ワイルドでいこう」、T-Rex「20hセンチュリー・ボーイ」
セックス・ピストルズ「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」。とりあえず、今日のラインナップはこうなりましたが、
また、日が変われば違うラインナップになるでしょう。特に72〜3年と77年頃のイギリスのロックにはヤラレまくりです!!



勝手にしやがれ(紙ジャケット仕様)



と、こんな感じで、トワイライト水曜では音楽ネタを中心に、賑やかにおとどけしていきますので、「レコメンズ」
で取り上げてほしいアーティストや、「あ〜、そんなんおましたな〜」で語りたい懐かしのおもちゃなどが
あれば教えてください。


では、来週もワイワイ言いながらの3時間、どうかお付き合いください♪
そして、今夜9時からの「ムーンライト・スヨイル」は、あいかわらずユルさと熱さが入り交じった二時間半!!
言葉遊びを中心にバラエティ色の濃いユル〜い前半と、プロレスリングNOAHを筆頭に、バレーボール（東レアローズ）など、あらゆるスポーツを熱く語る後半と、眠気も吹っ飛ぶコーナー満載の150分!!こちらも絶対聴いてね♪
ムーンライト・スヨイルの番組日記