トワイライト・ブレイク

6月6日。ドラえもんの絵かき歌なら、UFOがあっち行ってこっち行って落っこちる日ですが、今日の京都はそんな気配は微塵もなく、少〜し蒸し暑いですが穏やかな初夏の一日です。梅雨入りも少し伸びたそうなので、いまのうちにこの爽やかな気候を満喫しておきましょう！


★今週の小部屋のテーマは、「モノマネ」
GIGのものまね四天王と誉高い私（大ウソ）。ものまねはまったく出来ません!!!
昔っっっっっから出来ませんでしたね。たまにやると、人に痛々しい感情さえ与えてしまいます。


★つづいてはリラックスミュージック・コーナー。
今日は、Jレゲエクイーン、PUSHIMのアルバム『Pieces』からおとどけしました。
今日みたいな、そしてこれからの季節にピッタリなリラクシンなナンバーが詰まった彼女の出世作。
「Forever」は名曲です♪



Pieces


ローテーションでおとどけしている「Outside Jam」。
N.Y.が生んだ孤高のロッカー、ルー・リードの作品を特集しています。
第9回は、96年発表のアルバム『セット・ザ・トワイライト・リーリング』をピックアップしました。
こちらはローテーション放送でお楽しみください！



Set the Twilight Reeling


★「自分探しの旅」
ちょっとした問題を答えていただくと、自分の知らない自分を発見できる...かもというのがこのコーナー。
今週は「あなたの相手」を調べました。さて、あなたはどんな相手を欲しているか当たりましたか？


★新コーナー「トワイライト・ロック・ミュージアム」
このコーナーでは50年以上にもおよぶロック歴史の中から、超有名なアーティストの代表曲とエピソードを紹介していきます。
今週は、1968〜70年のビートルズを特集しました。
20世紀の音楽家で、最も重要な存在じゃないかともいえるビートルズ。
世界中を熱狂させた彼らの関係に亀裂が生じ始め、ビートルズという器の中で、それぞれの方向を見ていたメンバー達。そんな最悪なバンド状況の中、彼らは歴史に残る名曲を次々と生み出していきました。
特に『アビイ・ロード』は、数あるロック・アルバムの中でも、トップクラスに位置する完成度だと思います。
サウンド、ジャケット・ワークともに完璧!!
さて、3週にわたっておとどけしたビートルズ特集も今週で最終回。次回は、また新しいアーティストを特集しますのでお楽しみに☆



Abbey Road


★「もっと知りたい！あの人のすべて」ピックアップするのは、ユニコーン。
懐かしいですね。コピーバンドで人気ありました。当時の奥田民生が、今みたいな雰囲気になろうとは...。


★ おすすめミュージックコーナー「レコメンズ」
今週はあさって京セラドーム大阪で来日公演を行うレッド・ホット・チリ・ペッパーズをピックアップ！レッチリといえば、ヘヴィでラウドというイメージが思い浮かびますが、繊細でメロディアスな曲も彼らの人気を支えている一面なのです。
今日はそんなナンバーも紹介しました。
本来、３月の公演予定でしたが、Vo.が急病のため中止になった分の振替があさって行われるのです。
観に行かれる方は、待ち望んだエネルギーをぶつけてきてください♪



Greatest Hits & Videos [CD & DVD]


今日も三時間お付き合いいただき、ありがとうございました♪


多聞亭さんからは、今週の特集、ビートルズ後期の好きな曲へのリクエスト、
『アビイ・ロード』のレコード時代で言うB面のメドレー、鳥肌モンです☆
多聞亭さんもこのアルバムへの思い入れは強いようで、嬉しいです。
ぜひ、機会があればCDでの買い直しをオススメします♪


と、こんな感じで、トワイライト水曜では音楽ネタを中心に、賑やかにおとどけしていきますので、「トワイライト・ロック・ミュージアム」や「レコメンズ」で取り上げてほしいアーティストなどがあれば教えてください。
来週もワイワイ言いながらの３時間、どうかお付き合いください♪


そして、今夜9時からの「ムーンライト・スヨイル」は、ユルさと熱さが入り交じった二時間半!!
川柳をはじめ、バラエティコーナー中心のユル〜い前半と、プロレスリングNOAHを筆頭に、プロ野球、Jリーグの京都サンガ、バレーボール（東レアローズ）など、あらゆるスポーツを熱く語る後半と、眠気も吹っ飛ぶコーナー満載の150分!!こちらも絶対聴いてね♪