アフタヌーン・スタイル

お天気が悪い一日の始まりでした。
午後からは雨も上がり、まずまずのお天気。
今日は、冬の雪をイメージして、ざっくりニットのチュニックなファッションにしてみました。
今日は生放送でした♪


さてさて、今日の楽曲は、90年代をピックアップ!当時のCMやスキーシーズンのイメージソング等をご紹介。


さて、今日の楽曲はこんな感じ。
○『Lovin'You/横山輝一』:当時メントス(食べ物ラムネ見たいな物だったかな?)のCMソングでした。
○『君を信じてる/陣内大蔵』:間違ってなければ、パペポTVの曲
○『シャリオン(ワースワースの冒険より)/大島ミチル



さて本日は久し振りの『エコ侍』を紹介。みじかなエコ体験のお話をしました。


『ラジオでお茶会』
名古屋のお土産『餅』でした。
正確には、『求肥』でフルーツやらのあんとクリーム、生クリームなんかを入れて丸めたもの。
《桃のチーズケーキ》《キャラメルマキアート》を頂きました(^0^)/
お店は名古屋ですが、大阪にも出来たっぽい?
かなりの種類があるので、食べたいかも!


お値段は二種類。それでも一個200円くらいです。


今日の後半は、《色の話》を致しました。
◎『赤色』
赤はすぐ目に飛び込んでくる強烈なイメージを与えてくれる色です。
赤ちゃんが認識出来る初期の色でもあります。
可視光線の中でもっとも長い波長をもち、実際に熱を感じさせる赤外線の一番近くに存在する赤は、アドレナリンの分泌を高め、血圧を上昇させ、感情を鼓舞、つまり興奮させてくれます。
また、時として寂しく落ち込みそうになる心を奮い立たせると同時に、陽のあたる方向に気持ちを向かわせ活力を与えてくれます。
赤を身につけていると元気が出てくるのもこのためです。


◎『黄色』
有彩色の中でも1番明るい色、つまり明度の高い色は黄色です。
この明るさゆえ、見ているだけで心を弾ませ、軽やかで楽しい気分にさせてくれます。
この黄色に類似色の橙色を組み合わせると、さらにポップでカジュアル、遊び心いっぱいの配色になります。
ところが、この明るい黄色にもっとも明度の低い無彩色の黒を組み合わせると非常にコントラストの強いよく目立つ配色になるので、 危険を知らせるときの道路標識や踏み切りの標識に使われます。
このように反対色との組み合わせは非常に強い効果をもたらします。


◎『緑色』
私達の目の疲れを癒し、心に安息をもたらす緑は生命を象徴する色として親しまれています。
植物の緑は我々の心にどれほどの癒しを与えていることでしょう。
私達の身の回りにある植物から名づけた色名も多く、自然に親しみ、その息吹を感じ取っていたことがうかがわれます。
最近では人に優しいとか、地球に優しいといったキャッチコピーが生まれ、自然回帰の風潮の中で緑は今、1番トレンディな色といえるのかもしれません。
また、色の世界で言えば緑は暖色や寒色のどちらにも属さない中間色として静かで、落ち着いた印象があり、どの色ともうまく調和します。


◎『青色』
青は心を律する色です。
青い海や空を見つめていると心が落ち着くように、青には精神を安定させる効果があります。
絶望的な気分で眺める青はどこかさびしく、拒絶の冷たさにも似た、よそよそしい表情をしていて、気分のいい日はとてもさわやかに見えます。
また青は、神秘性を表す色として昔から扱われてきました。
幸せの青い鳥は、自然界にはあまり青がないために貴重な色を有した動物や植物を見ることができれば幸せになれると昔の人が考えたのでしょう。
でも青い食べ物は無いですよね。青には食欲を減退させる効果もあります。


◎『白』
世界中で最も人気のある色です。
マイナスイメージが非常に少ない色で、清潔で清楚なイメージを与え、くもりのないクリーンな印象を与える色です。
始まりの色として格式をもち式典にかかせない白は、私達にとっても嗜好度の高い色です。
白はある時は存在感をもった主張する色であり、またどの色とも調和し、協調する性格をもつ色でもあります。
白は汚れやすいというイメージもあります。
部屋や服などのファッションでも、汚れが気になることも多いです。


◎『黒色』
色は混ぜることで限りなく黒に近づいてゆきます。なので黒にはあらゆる色相が含まれているのです。
しかし実際にはいろんな色を混ぜても黒にはなりません。
黒は無機質、そして都会的な雰囲気で私達のむだな感情を排除してゆきます。
身近にあっても気にならず、余計な心の気疲れを生じさせない黒の魅力は都会の人付き合いにも似て、クールでハード。
色の優しさには欠けていても、機能的なフットワークの良さで、日常生活の中にしっかり入り込んでいるようです。
すべての色の中で最も使いやすい色なのではないでしょうか。
白と対象的な色である黒は死を象徴する色と言えます。
暗闇、恐怖、絶望を表す不吉な色の代表。
でも私たちが実際に日常で黒を見かけるときにはそれほどマイナスイメージで見ているわけではないのです。
黒は何も見えないからこそ、いろいろなことを想像させてくれるのかもしれません。


今日は、色の話や色の持つイメージの話をいたしました。
実は、私のイメージカラーは『白』と言われる事が多いので、調べてみましたo(^-^)o


アフタヌーン・スタイル』は毎週日曜、2時〜3時の1時間番組です。 皆さんからの『聞いてますよ』のお便りお待ちしています。