トワイライト・ブレイク

今日はスタジオもニギヤカでした♪

大体いつも、誰もいないスタジオの隅っこからひっそりと三時間、
生放送をおとどけしているのですが、今日は珍しくにぎやかなスタジオ。


と、いってもゲストだ何だということではなく、
番組はいつもどおり一人で進行していくんですけどね。


★今週の小部屋のテーマは「○○くれなきゃいたずらするぞ!」です。


これは、いままでで一番困ったテーマだぞ!
何を喋ったらよいやら…、と思ってたら、これ、ハロウィンの呪文か〜っ!て、
わかったところで、ハロウィンについて何を喋ったらよいやら…。


★つづいては「ごきげんミュージック」のコーナー。
今週は、スピッツのアルバム『インディゴ地平線』をピックアップしました♪
この季節聴きたくなるアルバムのひとつです。
このアルバムはブレイク直後ということもあって、ものすごく忙しいスケジュールの中制作されたので、思うようにレコーディングが進まなくて、
リリース日の延期もちらついた苦労の結晶だそうです。
そんなこともあってか、メンバーにとっては一番思い出深いアルバムだそうです。


インディゴ地平線
インディゴ地平線


ローテーションでおとどけしている「Outside Jam」
僕の音楽的本丸ともいえるロンドン・パンク特集!!
ザ・クラッシュをピックアップしております。
今回から、三枚組の超大作『サンディニスタ!』を紹介していきます!
こちらは、ローテーション放送でお楽しみ下さい♪


サンディニスタ!
サンディニスタ!


★「青春の一曲」
布袋寅泰の曲を紹介しております。
今週は、さらば青春の光を取り上げました。アルバム『GUITARHYTHM?』に伴ったツアー、『GUITARHYTHM WILD』終了後、一年間の休業宣言中にリリースされたのがこの曲でした。
当時、TVドラマの主題歌にもなっていたので、ファン以外の人にも馴染みのある曲だと思います。


ヒット・ポテンシャル十分のキャッチーなメロディに乗せて歌われているのは
♪狂おしく燃える情熱の彼方に
 もっと素敵な自分がいる
 二人は信じて一瞬に賭けた


♪何もかも捨ててしまえ
 そして生まれ変わるのサ
 全ては明日の夢にみちびかれた物語


…などなど、胸に響くフレーズ満載です♪


GREATEST HITS 1990-1999
GREATEST HITS 1990-1999



★「あ〜、そんなんおましたな〜」
僕の小さい頃にあったおもちゃ、お菓子、本などについて語るコーナー。
今週は、「ロケットえんぴつ」についてお話ししました。
色つきのクリヤーボディの中に、ミサイルのような鉛筆の芯がズラリと見える近未来的な姿に、小学生の男の子が興味を抱かないはずがないでしょう。
興味津々でさっそく使ってみたところ、筆圧が強かったのか、アッという間にボディの先端にヒビが入って使えない状態になってしまいました。
えんぴつでもない、シャーペンでもない懐かしの文房具。
はたして、いまでも存在しているのでしょうか?


★「自分探しの旅」
今週は、「二重人格度」を探りました。
さて、あなたは何重人格?


★「トワイライト・ロック・ミュージアム
約月に一回の不定期コーナー。
今回は、爽やかさと切ない歌声とメロディで、いまも世界中で愛されている
カーペンターズをピックアップしました。
今回は、兄弟の幼い頃のエピソードから、デビューするまでの苦難の道を
紹介しました。
ロック全盛の60年代、彼らのようなソフトなポップスは、音楽メディアから求められていませんでした。その後、ようやくデビューにこぎつけたものの、当初はあまり注目されませんでした。
ですが、1970年にセカンド・シングル「遙かなる影」が全米No.1となり、
ロック全盛の時代から次の時代へと変化を予感させました。


涙の乗車券
涙の乗車券



と、こんな感じで、トワイライト水曜では音楽ネタを中心に、賑やかにおとどけしていきますので、「レコメンズ」
で取り上げてほしいアーティストや、「あ〜、そんなんおましたな〜」で語りたい懐かしのおもちゃなどが
あれば教えてください。


では、来週もワイワイ言いながらの3時間、どうかお付き合いください♪
そして、今夜9時からの「ムーンライト・スヨイル」は、あいかわらずユルさと熱さが入り交じった二時間半!!
言葉遊びを中心にバラエティ色の濃いユル〜い前半と、プロレスリングNOAH、ドラゴンゲ−トを筆頭に、バレーボール(東レアローズ)など、あらゆるスポーツを熱く語る後半と、眠気も吹っ飛ぶコーナー満載の150分!!こちらも絶対聴いてね♪
ムーンライト・スヨイルの番組日記