トワイライト・ブレイク

久々の硬水!

桜の開花宣言があったとたん、冬に逆戻りしたかのような寒い毎日が続いております。
今日も晴れてるんだけど、風が強いので、体感気温は寒いですね〜。せっかく桜が見頃なのにこれじゃ、
花見どころではないですよね。
さて、今日から新しいタイムテーブルでおとどけしていくトワイライト。ちょっとしたコーナーも増えましたよ!


★今週の小部屋のテーマは「花見」です。
僕の花見の記憶で一番古いのが、夜桜を見に行った思い出なんですが、これが、あまりいい景色でなくてね〜。
なので、今もあまり、夜桜を見たいとは思わないんです。やっぱり、太陽の下で見る桜が一番...、かな!?


★つづいてはごきげんミュージック・コーナー。
今週は、今日が誕生日の忌野清志郎のアルバム『GOD』から、おとどけしました。
二月にあった武道館での大復活祭に、先月の京都公演も大盛り上がり!!で、見事、僕たちの前に帰ってきてくれました。そしてこのアルバムは、デビュー35周年となった2005年に発売されたアルバムで、得意のR&Rに
ソウルフルなバラードがあったりと、“GOD”のタイトルに恥じない内容で〜す!


GOD
GOD


ローテーションでおとどけしている「Outside Jam」。
ラモーンズ特集、第13回。前回に引き続き、92年にリリースされたアルバム『モンド・ビザーロ〜狂った世界〜』をピックアップ!!
こちらはローテーション放送でお楽しみください♪


新コーナー1つめ「ことばの散歩道」
サタデイの日野林さんがやっている朗読コーナーの平日帯版です。
今日は、ある外国人アーティストの歌詞の和訳を朗読しました。


2つめの新コーナー「青春の一曲」
それぞれの青春の想い出とともに、そのエピソードにまつわる一曲をおとどけする
コーナー。第一回目は、松田聖子「Rock'n Rouge」にまつわる話しをしました。


★「トワイライト・ロック・ミュージアム
このコーナーでは50年以上にもおよぶロック歴史の中から、超有名なアーティストの代表曲とエピソードを
紹介しています。
今週は、70年代後半、全米で爆発的な人気を誇ったフリートウッド・マック
特集しました。
結成以来、度重なる音楽的リーダーの交代劇。そのたびに音楽性も大きく変えてきた経歴を持つ、ロック史上でも珍しいグループ。
渋〜いブルースロックに始まり、彼らが大成功を収めたときは、男女ヴォーカルの
ハーモニーを活かしたお洒落なポップス・グループへの変身は、
とても同じバンドとは思えないでしょ?


ファンタスティック・マック(リマスター&ボーナス・トラック・エディション)
ファンタスティック・マック(リマスター&ボーナス・トラック・エディション)


★「自分探しの旅」
今週は、あなたの「仕事への取り組み方」を探りました。
あなたの仕事への取り組み方は、ズバリ当たっていましたか?それとも…?


★ おすすめミュージックコーナー「レコメンズ」


今週は、4/5(土)心斎橋クラブ・クアトロでライブを行うオーガニックなサウンドがクールで心地いい、オーストラリア出身のグループ、ジョン・バトラー・トリオ
を紹介しました。
彼らは、ただ、心癒されるアコースティック・サウンドだけではなく、
ファンク、ヒップホップ、ロックなどのサウンドに乗せて、最愛の人への感謝や愛、
最近のアメリカの行動に対する憤りなど、テーマの大小関係なく、伝えたいメッセージを届けています。
昨年のフジ・ロックではベスト・アクトとも言われた彼らのライブ・パフォーマンスが
、クアトロのステージで見られる絶好のチャンス!!


グランド・ナショナル
グランド・ナショナル


メッセージをくれたシャオイーさん、ありがとうございました♪
京都だけでなく、全国的に天気は荒れているようですね。
にしても、“爆弾低気圧”なんて言葉、昔はなかったですよね。
これも、異常気象が引き起こした副産物。ひいては、人間のこれまでの傍若無人な行動が生んだもののひとつですね。


と、こんな感じで、トワイライト水曜では音楽ネタを中心に、賑やかにおとどけしていきますので、「トワイライト・ロック・ミュージアム」や「レコメンズ」で取り上げてほしいアーティストなどがあれば教えてください。
来週もワイワイ言いながらの3時間、どうかお付き合いください♪
そして、今夜9時からの「ムーンライト・スヨイル」は、あいかわらずユルさと熱さが
入り交じった二時間半!!
言葉遊びを中心にバラエティ色の濃いユル〜い前半と、プロレスリングNOAHを筆頭に、バレーボール(東レアローズ)など、あらゆるスポーツを熱く語る後半と、眠気も吹っ飛ぶコーナー満載の150分!!こちらも絶対聴いてね♪
ムーンライト・スヨイルの番組日記