トワイライト・ブレイク



ここからは”試練”はないが”お絵描き”があるトワイライト・ブレイク。
今週のテーマは「落とし物」。余分なものを持たないようにしているせいか、幸いにも落とし物は
しないですね。かといって、落とし物を拾うこともめったにないプラマイ・ゼロな人生ですね。


4時台最後のコーナーは、ロック史の表舞台にはあまり登場しないけど、カッコイイ!
そんなアーティストを紹介している「Outside Jam」。今週も70年代前〜中期に登場した
グラム・ロックバンド、ニューヨーク・ドールズを特集しました。くわしくはローテーション放送で♪


5時台は、僕が最近気になるアーティストやオススメCDを紹介するコーナー「レコメンズ」。
今週は今注目の海外シンガー・ソングライター(SSW)特集。最近やたらバンドよりもSSWの
ニューカマーが目立ちますよね。派手なアレンジに頼ることなく、楽曲そのものの良さが
受け入れられる本物志向の時代になってきたのでしょうか?


おとどけしたのは、2006年春の洋楽ヒットの要ともいえるダニエル・パウターの「Bad Day」
つづいては女性SSW、キャロリン・トーン・ジョンソン。彼女のシンプルなギターサウンド
どんな時間やシチュエーションにもマッチする心地よさです。
二人は共にカナダ出身で、この国はグッドメロディーを生む土壌があるのか!?


SSW、最後の一人は昨年あたりから日本でも大ブレイク!!のジェームス・ブラント。
来日公演では男性も感動して泣いているとか!?
彼の家系は軍人一家と、ミュージシャンとしては変わり種で、本人も陸軍に入隊していたそうです。
そして、イギリス軍の偵察将校として、コソボに派遣されていたときに出来た曲がデビュー・アルバム
「Back To Bedlam」のラストに収録されている"No Bravery"なんですって。
彼の部屋には銃とギターが並んで立てかけてあったのかな?


最後に、「落とし物」と僕からの質問「あえて落としたいものは?」にメールをいただきました。
やまもとかずひこさん、傘は忘れますよね〜。そして、落としたいものは”年齢”だそうです。
う〜ん、わかりますね〜。でも、これからいい年齢を重ねていきましょうよ!


torapanさんからはいつもの「こんな○○はいやだ」シリーズ!野村○○ヨの写真集は落ちてて
ほしくないっすね〜。もし見つけたら、悪意を感じますね。


そんなわけで今週も番組へのアクセス、ありがとうございました!!次はGWのため2週間後に
お会いしましょう♪