「鬼神雷煌☆鬼雷神凰第九回終了!!」



第九回「鬼神雷煌☆鬼雷神凰」!!



今回はまず、



10月25日に京都七条川端通り近くのギャラリー


「集・酉・楽」(しゅう・ゆう・らく)で行われた



「音の風」主催のライブイベントに出演した話から、


鬼神雷煌オリジナル曲


春麗を披露。



その後、前回に引き続き


MALICE MIZER


メジャーデビューアルバム『merveilles』より


月下の夜想曲



そしてついにこのバンドがベールを脱ぐ!!



絶望的ダークビジュアル系バンド



「MUCC」!!



そして曲はアルバム『葬ラ謳』から



『絶望』



そして最後に、この10月26日。


ついに二周年を迎えた鬼神雷煌



『遼遠』を流し、



遼遠なる日々に思いをはせ、番組を終えた。


おまけ放送でも、二周年を迎えての思いを語り、


鬼神雷煌が発動した最初の一曲


『密会』


を披露する。



そして引き続きまた鬼神リスペクツ☆


L'Arc〜en〜Ciel


その中から、鬼神も一押しの曲


アルバム『heavenly』より


『Cureless』



※(放送中に鬼神が「デビューアルバム『Tierra』より〜」と語っていますが、『heavenly』の間違いです。お詫びして訂正いたします。)




最後にはまた改めて『遼遠』と共に、鬼雷神凰のエンディングを向かえ、終了。



最後まで聴いてくださった皆様、真に有り難うございました!!




鬼神のおまけ記事(Wikipediaより抜粋)



L'Arc〜en〜Cielと「ヴィジュアル系
1999年4月19日、NHKの音楽番組『ポップジャム』の5月1日放送分の収録にメンバーが参加した。その日の収録では、L'Arc〜en〜Cielは2曲演奏する予定であったが、当日は1曲演奏終了時点でメンバーが演奏を中止、そのままステージを去るといった事態が起こったことが後日[7]報じられた。

事の発端は、当時番組のMCを務めていたお笑いコンビ・爆笑問題[注釈 10]がメンバーに対して「ヴィジュアル系」と発言したこと。そのトーク後に「HEAVEN'S DRIVE」の演奏を行ったが、tetsuは本来担当するはずのコーラスパートを無視し、演奏を終了。ステージから捌けていく際には「ベースをぞんざいに扱うなど」不機嫌な様子だったとされた[注釈 11]他、「本来は2曲撮影する予定だったところを1曲で切り上げた」とも伝えられた。また、tetsuが事件の数ヶ月後に受けた雑誌インタビューでは「(怒って帰ったのは)俺がファンなら格好いいって言う」「(『大人げないか正当か』の議論に対し)俺は大人だなんて一言も言ってないし、自分が大人だなんて思ってない。(中略)大人げなくて結構」[8]と発言するなど、行動に対して議論を呼んだ。この一件は一部のファンの間で「ポップジャム事件」などと呼ばれている。

tetsu自身は、今回の出来事を後年に「元々2曲を別々に収録する予定であり、楽器をぞんざいに扱い、キレてそのまま帰ったというのは間違い」と否定しており、「実際はNHKとL'Arc〜en〜CielのメンバーおよびL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフが話し合った結果、気持ちよく仕事をする環境が整っておらず、このまま収録を続行することができないという結論に達したため、スタッフ等に挨拶をし次の仕事へ向かった」といった内容を語っている[9]。また、「司会の爆笑問題NHK側のスタッフに責任がある訳ではなく、メンバーの意思を相手側に伝えなかったラルク側のスタッフに責任がある」「うちのスタッフに対してもっとちゃんとやってくれという意味での行動だった」[9]とした[注釈 12]。

tetsuは「『ヴィジュアル系』というのは人を見た目で判断する差別用語」「音楽のジャンルではなく、楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」[10]と、自分たちを『ヴィジュアル系』というくくりに包括されることを頑なに否定している。一方で、初期のL'Arc〜en〜Cielにおいてtetsuを始めメンバーの容姿は、いわゆるヴィジュアル系の様を呈していたことから、このtetsuによる行動や「差別用語」発言に対する批判は多い。

他メンバーの反応
hyde - ニューロマンティックの様式に多大な影響を受けていることもあって、デュラン・デュランを指し「ルックスも好きだし、でも音楽も大好き」とした上で「そういう受け止められ方をして貰うと一番嬉しい」と発言しているが[11]、後に「(ヴィジュアル系と呼ばれることは)自分としては嫌だけど、世間がそう言うからには『しょうがない』みたいな諦めがあった」ともコメントした[10]。
ken - 「ヴィジュアル先行で見られるのは嫌ですか」との問いに対し「そうでもない、先行というか同じ歩調で行けば別に…。"この人、音楽は良いけど顔ダサい"って言われるよりは良い」と発言[11]。
yukihiro - ヴィジュアル系バンドに関し、「俺とかがヴィジュアル系って呼ばれていた時(ZI:KILL在籍時)は、『言うな』って思っていた」「自分たちで『ヴィジュアル系です』って言うのが出てきた時点で違うと思う。俺とかの頃は『ヴィジュアル系です』って言ってバンドなんかやってなかった」と発言。[12]



※鬼神を初め、数多くのビジュアル系ファンも、時代と共に考え方は流動的になっています。
 鬼神も当初、「ビジュアル系が好き」とか「ビジュアル系アーティスト」とはあまり言いたくありませんでした。しかし、今は、一つの日本独特の文化として、世界各国で「ビジュアル系」という音楽ジャンルが称えられています。言い回しはどうあれ、本人達の音楽に対する姿勢に純粋なるものがあるならば、人にどのように罵られようと、その音楽の持つ本質は変わらないものである、との考えから、
 今は鬼神も、自らを「ビジュアル系だ」とか「ビジュアル系のロックを奏でている」などの表現を積極的に使っていますし、また、「ビジュアル系」が、確固たる「いちジャンル」としての世界観をすでに構築しているということも確かな事実であることから、「鬼神雷煌☆鬼雷神凰」では「ビジュアル系」という言葉を惜しみなく使用しております。