アフタヌーン・スタイル&トワイライト・サタデイ
アフタヌーン・スタイルの渡辺です。
第三週目は、
『興味津々・趣味レポ』
大人の社会科見学《京友禅を見に行こう》紹介しました(^0^)/
※取材の様子は7/8(火)の番組日記をご覧下さい。
◎番組でご紹介したのは
伝統工芸師・京友禅 黒島 敏 《 雅号: 黒島 敏 》さん。
すっごくお話が楽しくって、『職人は喋りが少ないと言われるけど、こう言う時しか喋る機会がないから、しゃべりますよー』と、楽しい時間が過ぎていきました(笑)
また、顔出す約束をして、失礼致しました。
さて、この黒島さん、凄い方だったんです(>_<)
伝統工芸師の中で、京都に認められた四人の中の一人に入る凄腕の作家さんだったんです!!
ヒャッ!!ビックリ!
《どのような方?》
◎認定部門: 手描部門
◎従事年: 昭和32年より現在の仕事に従事
◎認定年度: 平成6年度
◎得意な技法: 下絵、図案、彩色、仕上げまで一環作業
◎主な製品: 訪問着、色留袖、振袖、染帯、加着尺、長襦袢
◎受賞歴:
組合展示会に於て 知事賞、市長賞 授与
〇ひとこと:
お客様の好みの色、柄、寸法、予算に合わせる物作りを目差す。染替、リフォームも承ります。
《京友禅について》
染色技法は8世紀から伝わり、手描友禅は江戸時代に京都の絵師宮崎友禅斉によって確立されたと伝えられています。「扇絵師」として人気の高かった『宮崎友禅斉』が、自分の画風をデザインに取り入れ、模様染めの分野に生かしたことで「友禅染め」が生まれました。
色数が多く絵画調の模様を着物に染める友禅染は、町人文化の栄えた江戸時代の中期に盛んに行われるようになりました。明治時代には、型紙によって友禅模様を染める「写し友禅染め」が開発されました。
《特徴》
花鳥山水等を写した京友禅は、日本の着物の代名詞になっているといっても言い過ぎではないでしょう。多くの色を使いながらも、気高く奥ゆかしい京友禅の色柄には、京都千年の歴史が育んだ、美しい感覚が息づいています。
《作り方》
京友禅は、正絹(しょうけん)に手描き染めまたは型染めをしたもので、工程は多いものでは14工程もあり、これは専業分業化されて作られます。京友禅の型紙は、図柄も豊富で多彩です。
なお、京友禅の技法は型友禅と手描友禅に大きく分かれます。
細かく分類していくと、日本や外国から来た技術が伝えられていることがわかります。
着物は手入れ次第で寿命がずいぶん違ってきます。美しい着物を着て下さい。
◎さて来週は、『気になるなぁー』です。
日頃気になるグッズや仕草等をしょうかいします。今回は、『モッフル?って何?』を紹介します。
◎8月来月は、また何か考えて動いている最中です。8月って5週目まであるんですよねo(^-^)o
来週もお楽しみにー!
渡辺サチ子
今日も今日とて暑かった!!
学生さんはいよいよ夏休みですね〜いいな〜
みなさんの夏のご予定は??
わたしは明日、海!へ行くぜ〜〜♪
......晴れ女全開ちゅうなんで焼けそ〜...(>_<)
★★★ 『激!GIG的演劇劇場』
☆久々にDMが届きました!
劇団「ハレンチキャラメル」 第2回公演
「ちょんぼりちょろり」
会場:in→dependent theatre 2nd(インディペンデントシアターセカンド)
【日程】
7/26(土)19:00
7/27(日)13:00/17:00
【料金】
前売2200円/当日2500円
【作・演出】
島上とおる
【出演】
島上とおる、出口和エロ、相良公兵衛、豚バラ金之助、障子勝、工藤工事、他
【お問い合わせ】
06-6325-1724
090-9116-2048(島上)
裏神原組 といわれるハレンチキャラメル、第2回公演!
その劇団名とはうらはらに 魅せる時代劇です。
実力派のおりなす、神原組とはまた違った世界にご期待!!
★★★ そして 『サタディ☆何でもランキング』は
☆『いいアイデアが浮かぶと思う場所』 です。
わたしは 場所 というより 移動中ですね。
いっつもなにか 考え事をしながら 歩いているので
途中で知り合いに会ったときなんかは なんか気まずいです(笑)
もちろん ひとりごと なんかも言いながら歩いてますし。。。
☆今週のテーマは 『祭りといえば』 です。
世間はまさに お祭りシーズン!!
また 屋台でひよこを買って 飼ってみたいなぁ。。。♪
☆ローテーション放送でもお楽しみいただける
『ことばの散歩道』
熊井明子さんの 季節を彩る より
『イエローの魔法で ポジテジブに!』 というショートエッセイと
ヤナセメルヘン 足みじかおじさんの
『カニのことば』をお届けしました♪
そのほか LIVEインフォメーション
GIGインフォメーションも お届けしました。
心理テストは あなたがどんな野心をもっているかがわかるテストでした♪
わたしも ボスも メールをくださったミールさんも
みーんなマジメにコツコツ型でしたね(*^_^*)
☆ミールさん ありがとうございました(*^_^*)
演劇や文化祭って たしかに一種の『お祭り』なのかもですね。
あの独特の雰囲気 まるで家族になってしまうかのような一体感
一度ハマったら なかなかやめられないです。
終わったあとは すっごく寂しくなります。
また 味わってみたいなぁ...大変なこともいっぱいあるんですけどね。
連休最初の土曜日に お付き合いありがとうございました!
来週は わたしは3時 前半に登場します。
来週も聴いてね♪
日野林純子