本町に新ラジオ局が開局。ハワイアンを中心に、大阪とハワイを繋ぐ番組作りをスタート。

特定非営利活動法人エフエム・ギグ(京都市中京区、代表:冴沢鐘己)は、ハワイアンカフェ「Tropiccino(トロピチーノ)」を運営するハワイアン・コーヒービーンズ(大阪 市西区、代表 箸尾 浩至)と業務提携し、ハワイの様々な文化、情報を発信するインターネットラジオ局を来たる2010年11月1日に開局致します。番組制作などの準備が順調に進む中、10月22日午後3:50から試験放送が始まりました。 2011年には、現地ハワイのラジオ局とネットワークを結び、共同で番組を制作、発信する他、日米両国の新人アーティストを発掘、育成するためのイベントやレーベル事業も同時スタートします。




ハワイアン・コーヒービーンズは、米国ハワイ州ワイ島コナ地区にある農園で生産した KonaCoffee豆を輸入/販売する他、100%KonaCoffee専門店「Tropiccino(トロピチーノ)」を大阪市西区西本町(ニシホンマチ)に展開するほか、店舗を中心にハワイに関連する様々な新サービスを企画、開発しています。代表者の箸尾浩至(通称:Hilo)は長年のハワイ在住経験を生かし、現地の様々な事業者と共同で日本でのマーケティングを実施する上でその中心的な役割を担います。


今回、NPOとして様々な地域活性化活動や文化発信の実績があるエフエム・ギグと連携することで、本町の地域活性化に貢献し、さらに日本とハワイの文化交流やアーティスト育成の拠点となる「文化発信基地」になることを目指します。 2010年11月1日より生放送を開始。前日10月31日には開局記念イベントを開催。これまでにないスタイルの市民メディアとして、共に歩く協賛団体を広く募集しています。